4D Chart v13

CT SET REAL SCALE

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4D Chart v13
CT SET REAL SCALE

CT SET REAL SCALE 


 

CT SET REAL SCALE ( area ; object ; minAuto ; maxAuto ; majIncrAuto ; minIncrAuto ; minimum ; maximum ; majorIncr ; minorIncr ) 
引数   説明
area  倍長整数 in 4D Chart エリア
object  倍長整数 in オブジェクトID
minAuto  整数 in デフォルトの最小値を使用しているか? -1 = 変更なし 0 = 使用しない 1 = 使用する
maxAuto  整数 in デフォルトの最大値を使用しているか? -1 = 変更なし 0 = 使用しない 1 = 使用する
majIncrAuto  整数 in デフォルトの主増分を使用しているか? -1 = 変更なし 0 = 使用しない 1 = 使用する
minIncrAuto  整数 in 補助増分を使用しているか? -1 = 変更なし 0 = 使用しない 1 = 使用する
minimum  実数 in 最小値
maximum  実数 in 最大値
majorIncr  実数 in 主増分
minorIncr  実数 in 補助増分

説明   

CT SET REAL SCALE コマンドは、デフォルト値が使用されるのかどうか、数値軸目盛用に設定されている補助値が何であるのかを設定します。CT SET REAL SCALE コマンドは、値が実数、整数、または倍長整数のときに使用されます。

引数 minAutomaxAuto は、グラフがデフォルトの最小値と最大値を現在使用しているかどうかを示します。

引数 majIncrAutominIncrAuto は、グラフがデフォルトの主増分と補助増分を現在使用しているかどうかを示します。

引数 minimummaximum は、代替最小値と代替最大値です。

引数 majorIncrminorIncr は、代替主増分と代替補助増分です。

例題  

この例題は配列からチャートを作成し、目盛りの値を設定します。

 $ChartID:=CT Chart arrays(Area;2;1;aCategories;aSeries;aValues)
 CT SET REAL SCALE(Area;$ChartID;0;0;0;0;-100;300;100;20)

 
プロパティ 

プロダクト: 4D Chart
テーマ: CTチャート
番号: 14540

 
目次

コマンドリスト (文字順)

 
履歴 

初出: 4D Chart 1

 
参照 

CT GET DATE SCALE
CT GET REAL SCALE
CT SET DATE SCALE